繋留流産した時の話 | Become a Great Mom!

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繋留流産した時の話

      2017/02/06

妊娠発覚してから繋留流産をするまでのお話です。期間にすれば短いのですが、忘れられないお話です。

妊娠検査薬が陽性になった日

新婚旅行から帰ってきて一ヶ月位経ったあと妊娠が発覚しました。発覚3~4日前から頭痛がひどく、そのまま止む事がなく、これが妊娠初期症状でした。

5週3日
近くのクリニックを受診すると10.4mmの小さな胎のうが確認できます

7週6日
胎のうが16.2mmに成長しています

職場では・・

頭痛が続き、仕事がしんどかったのですが、なかなか職場に話せずにいました。この後心拍が確認でき、母子手帳をもらいに行きます。

仕事は病棟勤務なので、肉体労働が中心で、薬物を扱ったり、放射線、抗がん剤・・

言わないでいると赤ちゃんに悪いことがあります。夜勤がつらくなり妊娠三ヶ月過ぎに上司に言いました。

報告後は、妊娠を理由に手を抜いていると思われたくなくて、余計に頑張っていました。

看護研究の発表も控えていた為、通常勤務後、研究論文をまとめる日々が続きます。

繋留流産

9週4日
体が辛くてソファーで22時頃まで休んでから帰りました。

次の日
頭痛とめまいがひどく、つわりのときでも飲める頭痛薬(カロナール)を処方してもらえるのか相談しに行こうと産婦人科へ行くと、心拍がなくなっていまいました。

【赤ちゃんが生まれてこれない事がある】

初めての妊娠だったので、楽しい事しか考えておらず、思いもよらない現実でした。診断は繋留流産。エコーの中のあかちゃんの胎のうは、形が崩れていました。

繋留流産はほとんど自覚症状がないといわれています。茶色おりものがあるとか、そういった兆候はなかったのですが、よくよく振り返るとサイズが小さめであったり、エコーでは出血の跡がみえていたりしました。

この日は悲しくて夫に電話をすると早く帰ってきてくれました。

ラミナリア術

翌々日
繋留流産手術の為入院です。

夕方まで夫と二人で一緒に病室で過ごしました。
夜になると赤ちゃんの声が聞こえてきたり、 妊婦さんとすれ違ったり・・。長い夜でした。

翌日
自覚がないまま、麻酔が効いている間に全てを外に出しました。

しばらくは職場でも電車でも、ふとしたときに涙があふれます。お腹の中と心にぽっかりと喪失感・・

この時期に救いだったのは余計なことを言わない、焦らせない旦那の性格と時間。

 

いなくなった赤ちゃんの魂は、

悪いものをみたり
聞いたりせず
考えたりせずにいられたから

ちゃんと天国で遊んでいるんだろうなぁと思います。


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