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FGR(胎児発育不全)の原因と経過

      2017/02/06

娘を妊娠中、胎児発育不全と言われました。胎児の成長が、何らかの理由で緩やかになってしまったようです。流産後の妊娠であり、自分が無事に出産が出来るのか不安でした。

胎児発育不全の疑い

初めて指摘を受けたのは
妊娠19週と5日
推定体重196gでした 先生のカルテにはFGRと記載あります。

妊娠22週
推定体重441g 胎児精査外来を紹介されます。

お腹まわりは小さく妊婦に見えない私。安定期であるはずなのに不安な日々が続きました。


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赤ちゃんが小さくなる原因

・心疾患や先天的な病気など赤ちゃん側の原因
・お母さんの病気や栄養不足、喫煙飲酒などのお母さん側の原因
・胎盤が小さい、血管が細い、血栓がつまっているなど、栄養を供給する環境の原因

この3つにわけられるそうです。赤ちゃんに栄養が行くようにする為には、安静にするしかないと言われます。

妊娠23週5日
推定体重560g 胎児精査外来受診

まだまだ胎児が小さくて、心臓が見えにくいとのことでした。

妊娠28週
推定体重1203g 心臓に奇形がありそうだといわれ家族を呼ぶように言われました
カルテには僧坊弁の異常と右心肥大・・色々書いてあったのが見えて、不安になったのを覚えています。

妊娠29週
推定体重1240g
この日の心臓エコーでは、先週見えていた心臓の奇形が見えなくなったと言われました。
胎児の心臓は小さくて分かりずらく、エコーは操作する人によって誤差があるそうで、先生が代わる代わる確認してくれます。

とりあえず安静にしつつ経過を見ていくことになりました。

30週
推定体重1340g

32週
推定体重1574g 先生は明るく「出産体重目標は2000gだね!」といってくれます。

34週~ 1800g
ここからは成長が止まったようです。 


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成長が止まってしまうということは?

赤ちゃんに栄養がいってなくて苦しいのかもしれないし、心臓が止まってしまうかもしれない。とにかく危険な事であるとの事、促進剤で産むことになりました。決めたのは36週になってからです。

入院当日にラミナリアを入れて、翌朝促進剤を使用しはじめるとすぐに出産となります。 出生体重は2230g。

保育器には入りましたが、推定体重よりも400gも大きく自分の中では安心のサイズでした。心配していた心臓は心室中核5mm欠損(心房中核も4mm)のみで他の臓器はすべて正常です。

後に分かった事ですが、胎児発育不全の原因は私のお腹の環境にあったようです。
胎盤梗塞が出来ていました。

妊娠高血圧症でもないのですが、これは体質によるものだそうで、次の妊娠は血栓ができないように内服治療が初期から必要だといわれました。

こんなお腹の中でも、娘はがんばってくれました。

→胎児発育不全と保険の話

→出産の体験談


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