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胎児発育不全での促進剤と任意保険

      2017/02/06

9507722264_aa0e294a6a_n妊娠、出産時にはある程度お金がかかるものだと思います。私の場合、都立病院で出産したので、費用はかなり安く済み、出産そのものの費用は、出産一時金でおつりが来ました。ただ、妊娠期間はかなり出費がありました。

妊婦検診の場合、区からもらえる補助券が使えます。これにプラスして、何かしら異常が疑われるとお金がかかります。

私は胎児が小さいと診断されてからは検診回数が増え、通院回数も妊娠中期から1~2週に1回と増え、検査をしたり、心臓のエコーを毎回診ていたので、通院だけでトータル10万程度かかりました。

出産後の経過は一般的だけど任意保険おりました

促進剤を使用しただけで、経膣分娩だったので産後の経過は一般的です。


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胎児発育不全があっての出産だからということで、任意保険はおりました。ちなみに次女を出産した時にも促進剤を使用したのですが、陣痛が来なかった事で促進剤を使用した為(微弱陣痛という病名がついた為)こちらも任意保険はおりました。

加入している保険にもよると思いますが、これは意外でした。

私はオリックス生命保険に加入しており、疾病入院給付金が5000円+女性入院給付金5000円×7日=合計7万円。
この女性入院給付金は、タイミングよく妊娠が分かる3ヶ月前、流産手術後にすぐ加入したものです。

こんなに早く給付を受ける事になるとは思いませんでしたが、これから妊娠・出産する女性はもしかしたらという確立が高いのかもしれません。


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