★チェアベルトの体験談★
2015/10/29
チェアベルトって何?
赤ちゃんを大人用の椅子などにしっかりホールドしておくおすわり補助ベルトです。食事の時に大人用の椅子しかなかったり、ベビーチェアがあっても、ベルトがない時など、チェアベルトがあれば安全に赤ちゃんがお座りできます。
(引用 http://www.eightex.co.jp/?post_type=care&p=662)
上記の写真は日本エイテックスのチェアベルトです。幅広なので赤ちゃんも楽チンですね。
バックル式なので装着が簡単なのと、ベルトの長さを変える事が出来るので、ある程度背もたれの高さがある椅子なら、幅が広くても狭くても取り付けられます。またママ自身に取り付けることも出来ます。布製なのでコンパクトで持ち運びに便利です。
使える時期は?
生後7ヶ月の娘に使用しました
腰が据わってから使えます。お座りが出来るようになったばかりの時は、支えていないとすぐに横に倒れてしまう為、私の腰にチェアベルトを巻いて膝の上に座って離乳食を食べさせました。
すこし腰が安定してくると座椅子に取り付けて、顔を見ながら離乳食を食べてもらえるのでお互いに安心です。
まだ長い時間お座りができない娘なのですが、チェアベルトがあれば離乳食を食べている間は姿勢を保っていられます。
このように小さいうちは、ぐらつかない為に使用して、その後は1歳半ごろまで、動き回るのを防止する為につかう人が多いそうです。公式ホームページには、使える時期は腰が据わってから3歳までと記載がありました。この辺りは個人差もありそうですね。
ベビーチェアでしっかり座る前の補助具としてや、外出先のレストラン、帰省時など使えます。
実際の商品
空けてみると意外とシンプルな作りです。お裁縫が得な人なら簡単に作れそうなつくりでした。
これが表↑
調べてみると、チェアベルトの作り方がたくさん出てきます。こちらのサイトに作り方がまとまっていました。→チェアベルトの作り方まとめ
お気に入りの生地で作っても楽しそうですね!子供用の椅子を買う前の準備期にはコレ一枚で充分で、我が家ではまだ間に合っています。外出時にもコンパクトで意外と重宝していますよ。